大洗のお客様です
ホームページをご覧になり平成22年に土手の石積みをさせて頂きました。
こちらへは年に数回訪れてのご利用という感じだった様です。
土手の樹木が道路にかかるようになり、また通学路にもなっていたので
対処して欲しいとお電話をいただいたそうです。
知人に地元の業者を紹介をいて頂き、
コンクリート擁壁、工業規格材の土留め、石積みのどれかにと迷ったそうです。
インターネットで当社をご覧になり御連絡を頂き現場へ
そして契約になりました。
図面、連絡等もメールでのやり取りです。
今回御連絡を頂き出入り口、隣接地境界の石積みです。
終わりますと、以前の感じとマルっきり違った雰囲気となりました。
生垣は手入れを怠ったりすると、すぐに荒れてしまいます。
今の所、なかなか手入れに要する時間がとれません。
そこで、次世代の子供へ託すには‥と、お考えになりました。
自社産出の稲田御影石は美しいです。
一方向からの車の出入りだったそうです。間口を広げ、道路の勾配そして門の位置。
どのような弧を描けば出入りしやすいか考慮した所です。
石の大きさが10センチ内外の舗石(ピンコロ)を使っての石張スロープにしました。
糸を張り一つ一つ並べていきます
微妙な勾配高さの調整が出来ます。
石積みの高さは前回工事しました石積みの延長ラインに
そうする事により一体感が出ます。
道路際のあるさつきの植込み。
通る人の目を楽しませてくれた事でしょう。が、今は・・・
土手が少しずつ崩れたのでしょうか、さつきをとったら土が植込みの高さ迄きておりました。
植込みが土留めの役割をしていたようです。
道路際にあるさつきの植込み、
通る人の目を楽しませてくれた事でしょう。が、今は・・・
土手が少しずつ崩れたのでしょうか、さつきをとったら土が植込みの高さ迄きておりました。
植込みが土留めの役割をしていたようです。
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