山川不動尊の鐘楼が平成24年12月に完成し除夜の鐘を撞く事が出来ました。
鐘楼の解体そして石積みの解体、復元に始まり、約一年かけ完成しました。
鐘楼の本体工事の9割が終わり、いよいよ階段工事です。
まず本堂に向う通路を石張り階段工事の基礎を打ちました。
階段工事も終わり最後に石張をし完成しました。
階段の踏む面はノコ引き仕上げに   段数も増やしました。
石積みの笠石はキズなどが合った為に新規材にしました。
階段も蹴上げ部の高さがあり、昇りやすくしたいと言う御要望で段数を増やしなだらかに!
又、袖石が取付けられました。安心感がうまれるのかも知れませんね。
既存の束石は丸柱用です。角柱用に形状を変更し、加工しました
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