当社が携わった中では大きな被害を受けた方のお一人です。 当家から「お墓が壊れたので来て欲しい。」と、お電話。 ３月１８日に伺いお墓を見せて頂きました。　　 自然災害とはいえ、この倒壊した現場を目にした時は言葉を失いました。 この地域一帯が地震の‥‥‥ 再建できました。　御盆を迎える事が出来ました。 各々の花立てやお線香立ては御主人様の手作りです。エンビ管を利用し作成したそうです。 最初は竹に見立て着色したそうですが、雰囲気があわずこの黒系に落着いたそうです。 倒れないように色々と工夫がなされておりました。

何処も見てもこのような惨状です。

震災直後と約２ヶ月後の５月２４日様子です。

余震も大分納まり墓所改修も本格的に動きだした様子が廻りからも伺えましす。