石張り(大判定形張り・乱張り)
母屋から長家門迄の約20メートルの所の石張りです。
   庭が平たんの為、水はけが悪く、水たまりができ、ぬかります。また、大きな樹木がある為掃除も大変です。
      第1 庭の水はけの問題。
      第2 使いやすく掃除等の手入れが簡単である事。
      第3 できれば大判の石を使って欲しい。
                以上のような御要望がありました。
   母屋、長家門の建物の重厚さを考え、敷石の割付けをしました。
   玄関からの門迄のメインは定型の石張り、納屋側乱張り(乱型)
   メインの敷石寸法は900×1,800ミリのものを使用しました。
   敷地も広いので石の大きさが一般の4倍の大きさであるという事を感じさせないのですから吃驚です。
   着工前と施工後の写真を並べてみました。
最初の予定は長屋門から玄関迄でしたが気に入っていただき、門の中と入り口が追加工事(敷石3-敷石4)となりました。
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